市内における火災事例
事例内容 被害 対策 住宅敷地周囲にいた害虫をガストーチバーナーで焼いて駆除した後、残火の処置が不充分であったために、延焼拡大した。 倉庫と住宅の一部が焼けた 消火用の水、消火器の準備! 車のエンジンルーム内に置いていた布きれが、高温部分(排気管など)に触れてしまったために、火災になってしまった。 車のエンジンルーム内が焼けた 不必要なものを置かない! 飲食店にて、消火が不十分であったたばこをごみ袋に入れて閉店したため、ごみ類に着火し火災となった。 店舗内部が焼けた 水を張った灰皿で消した後に捨てる! 飲食店にて油鍋を火にかけた後、目を離した間に油が高温になったため、着火し火災となった。負傷者2名。 鍋の煤けと店舗天井が煤けた こんろを使用する際は、火の元を離れない! 日頃から火災予防に努めましょう!
市内の住宅用火災警報器奏功事例
事例内容 被害 こんろに鍋をかけてそのまま外出したところ、寝室と居間にあった警報器が発報し、隣の住人が焦げる臭いとピピピッという音に気付き煙を発見し、消防に通報した。 鍋の内容物の炭化のみ みそ汁をこんろにかけたまま寝てしまい、台所に設置された警報器が発報。その音に気付くと部屋中煙で充満しており、こんろの鍋からは煙が出ているのを発見。急いでスイッチを切り、消防に通報した。 鍋の内容物の炭化のみ 冷凍食品を電子レンジで調理中に別の部屋にいたところ、警報音が聞こえたため確認すると、電子レンジから煙が出て部屋中に充満していたため、消防に通報した。 レンジ内の冷凍食品が焦げた 住人が鍋をこんろにかけたまま外出後、隣人が住宅用火災警報器の鳴動と異臭及び煙が見えたため消防に通報した。 鍋の内容物の炭化のみ (NEW)住人が鍋に火をかけたまま外出後、寝室とリビングに設置していた住宅用火災警報器が鳴ったため、隣人が音に気付いて119番通報した。 鍋の内容物が焦げたのみ (NEW)住人が鍋に火をかけたままソファーで就寝。その後、台所の隣の部屋に設置していた住宅用火災警報器が鳴ったため、隣人が音に気付いて通報した。 鍋の内容物が焦げたのみ
・住宅用火災警報器を設置したことにより、早期に発見し被害を最小限に抑えることが出来た事例が増えています。設置していてなかったら、大変なことになっていたかも(>_<)※「住警器」は、電気店、ホームセンター等でご購入いただけます。
☆早めの設置をしましょう!☆
お問い合わせ先:宜野湾市消防本部予防課 098-892-1850
ギノワンテレビの管理人です。
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