普天間未来基金について

引用元:宜野湾市役所

◆寄附状況について

平成30年6月末現在

平成30年度 平成29年度 累 計
普天間未来寄附 200,000円
(6月分:0円)
19,635,000円 19,835,000円
ふるさと応援寄附
(5号:基地)
605,000円
(6月分:40,000円)
2,378,000円
(過年度分:593,000円)
2,983,000円
ガバメントクラウド
ファンディング(※)
3,281,000円 3,281,000円
合 計 805,000円 25,294,000円 26,099,000円

 

(※)ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは、自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。

平成29年度は9月~3月までの約6か月間、宜野湾市内の中学生短期海外留学派遣事業の留学生自己負担ゼロに向け、GCFを活用して寄附の募集を行いました。

 

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宜野湾市の航空写真

 

宜野湾市の中心に位置する普天間飛行場は、その危険性ゆえに日米両政府において返還合意がなされましたが、合意後20年以上経った今なお返還は実現されておりません。
普天間飛行場は、視点を世界に広げると東アジアと日本本土の中心に位置しているという地理的特性からポテンシャルが高い場所となっており、その跡地利用は、沖縄振興の発展はもとより日本経済の起爆剤になるものと確信しております。
普天間未来基金は、宜野湾市の基地跡地利用を応援したいという寄附者の寄附金を原資としており、跡地利用に伴う将来の財源需要に備えるとともに、大きな可能性を秘めた基地跡地というフィールドにおいて活躍することとなる未来を担う人材育成などに活用していきたいと考えております。
宜野湾市が置かれた現状をご理解していただき、「基地跡地が日本の宝」となるよう取り組んで参りますので、宜野湾市の応援団として全国の皆様のお力添えをお願い申し上げます。

平成29年7月1日 宜野湾市長 佐喜眞 淳  宜野湾市長 佐喜眞 淳

 

1.普天間未来基金への寄附の種類及び手続き

普天間未来基金への寄附の種類として、①宜野湾市ふるさと応援寄附(「基地跡地利用の推進に関する事業」に指定された寄附)、②一般寄附(宜野湾市ふるさと応援寄附によらない寄附)があります。

普天間未来基金への寄附の種類及び手続き

宜野湾市ふるさと応援寄附については、企画政策課の「宜野湾市ふるさと応援寄附(ふるさと納税)のご案内(ページリンク)」をご覧ください。
一般寄附については、「普天間未来寄附申込書」【pdf:45.9KB】を印刷して内容ご記入後、まち未来課へご提出ください。

 

2.普天間未来基金の活用方法

普天間未来基金は、寄附をいただいた皆様のご希望を尊重し、基地跡地利用の推進のため、活用させていただきます。
1)駐留軍用地跡地利用の推進に向けた基盤整備事業等に係る費用
2)駐留軍用地跡地利用の推進に向けた調査及び機運醸成に係る費用
3)駐留軍用地跡地利用の推進に向けた本市の未来を担う人材育成に係る費用
4)その他市長が駐留軍用地跡地利用のため必要と認める事業

未来の普天間飛行場跡地(イメージ①) 未来の普天間飛行場跡地(イメージ②)
機運醸成に向けた取組み① 機運醸成に向けた取組み②

基地跡地利用の推進のため、全国の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします!まちづくりのイラスト

その他
普天間未来基金条例【pdf:47.3KB】
【平成30年7月改訂版】普天間未来基金パンフレット【pdf:1.7MB】
普天間未来基金チラシ(H30)【pdf:655KB】
普天間未来寄附申込書【pdf:45.9KB】

3.普天間未来寄附金贈呈式の様子について

企業名(団体名)をクリックすると、普天間未来寄附金贈呈式の様子が見れます。

平成30年度

1.宜野湾市建築設計事務所会(平成30年5月31日)

平成29年度の贈呈式はこちら

【お問い合わせ】
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
宜野湾市基地政策部まち未来課
TEL:098-893-4401(直通)
FAX:098-892-7022
E-mail:kichi01@city.ginowan.okinawa.jp

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