「宜野湾市地震・津波避難訓練」及び「国民保護訓練及び炊き出し訓練」を実施しました。

引用元:宜野湾市役所

平成30年3月11日(日)宜野湾市では、市民の皆様の地震・津波に対する防災意識の啓発や津波避難体制の向上を図ることを目的とした、宜野湾市西海岸地区【(伊佐区は、講演会を開催)、大山区、真志喜区、宇地泊区、大謝名区、大謝名団地、上大謝名、嘉数ハイツ】と、昨年4月に自主防災組織を設立した普天間一区を対象とする大規模な地震・津波発生を想定した避難訓練を実施しました。  地震・津波避難訓練は、事前に各訓練参加自治会で避難行動計画を作成し、計画した避難経路を通り、目的の避難場所まで避難する訓練を実施ました。また、引き続き宜野湾市立博物館において、市として初めてとなる国民保護訓練(弾道ミサイルを想定した住民避難訓練)及び、陸上自衛隊と、宜野湾市赤十字奉仕団の協力による炊き出し訓練を合わせて実施しました。

(弾道ミサイルを想定した行動についてはこちら

今回の訓練にご参加いただいた各自治会の皆さま並びに、訓練動員にご協力いただいた浦添宜野湾電気工事協同組合及び、宜野湾市建設業者会の皆さま、炊き出し訓練にご協力いただいた陸上自衛隊、宜野湾市赤十字奉仕団など、多くの皆様のおかげで無事終了することができました。心より感謝申し上げます。

地震・津波訓練の様子(森川公園付近)

 

  

国民保護訓練及び、炊き出し訓練の様子(市立博物館)


  


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