「つなみだ!さぁどうする?」ワークショップ概要
■日時:平成29年2月12日(日)午後2時~4時
■場所:伊佐区自治会 ホール(宜野湾市伊佐4丁目1-11)
■主催:沖縄県
■共催:宜野湾市
■実施:(特活)沖縄NGOセンター
■事業名:沖縄県多文化共生モデル事業
■開催目的
・ 在住外国人等が安心して生活できる環境を整備するため、地域の防災訓練に在住外国が参加できるような仕組みをつくる。
・ 津波災害について知り、防災意識を高め、訓練参加につなげる。
■実施のねらい(ワークショップのゴール)
・ 「津波」について知り、個人、地域の防災意識を高める
・ 津波発災時にどんな行動をしたら良いのか、シミュレーションを通して話し合い、体験する
・ 地域在住の日本人・外国人が一緒にワークすることで、顔の見える関係性を構築する
・ 防災、減災のために何ができるか、何が必要なのかを理解する
■内容
1. 自然災害の脅威、「津波」とは?
映像で「津波」の脅威を知る
2. 「つなみだ!さぁ、どうする?!」ミニドラマ(やさしい日本語・英語)
津波警報から始まり、「逃げる」シミュレーション、何をもって行くのか?時間は?避難先は?等、発災時に必要なこと、起こり得ることを話しあい、グループごとにミニドラマ発表する。講師からのコメントで防災意識の啓発につなげる
3. 防災、減災のために必要なこと、地域でできることを共有
4. 宜野湾市の備えを紹介(宜野湾市市民防災室)
■講師
稲垣 暁 氏(防災士、なは市民活動支援センター)
■参加者
・ 地域に暮らすみなさん(外国人、日本人)
・ 地域活動に関わる方々
・ 行政担当者
■定員
30名
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