☆平成28年度 危険物安全週間!☆
■危険物安全週間ってなに?ガソリンなどの危険物は、事業所等や国民に深く浸透し、その安全確保はとても重要となっています。
そのため、自主保安体制の確立や広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることを目的として、全国的に展開されています。
消防本部予防課では、給油所などの危険物施設へ立入検査を実施し、消防法令に基づき維持管理されているのか確認を行います。■期間 平成28年6月5日(日) ~ 6月11日(土)
☆平成28年度 危険物安全週間推進標語☆
『危険物 決めろ無事故の ストライク』①広報活動
・ 市報、市消防本部HP等で、危険物安全週間に関する認識及び危険物品の正しい取扱いなどの
徹底を呼び掛ける。
・ 市防災行政無線を利用して、危険物安全週間の主旨等を市民に呼び掛ける。
・ 当消防本部の消防車両に「危険物安全週間実施中」のマグネットパネルを掲示し、注意喚起を
促す。
・ 消防本部及び署所に横断幕、のぼり等を掲示し、注意喚起を促す。②危険物施設の特別査察の実施
・ 危険物施設の立入検査を実施し、火災の予防及び危険物にかかわる事故を未然に防止すると共に自主保安体制の推進を図る。
■家庭の身近な危険物!
危険物は「化学物質」、「激しく燃える」というような印象から特殊な用途だけに利用されていると思われがちですが、実際には皆さんの身の回りにも危険物を利用した製品がたくさんあります。
ガソリン、灯油、軽油などの燃料類をはじめ、ヘアースプレー、消毒用アルコールスプレー、マニキュア、除光液、殺虫剤、ペンキなど「危険物」を利用した製品は、私たちの生活の中でなくてはならない身近なものに なっています。
身の回りで使用している物に右の図のような表示はありませんか?もしそのような表示があったら、それは『危険物』のしるしです。
※容器などに書かれている「取扱い上の注意」をよく読み、正しい取扱い方法や保管方法を確認して、危険物による事故を防ぎましょう!
市内であった危険物による火災事例!1.台所で消毒用アルコールをこぼしてしまい、使用中のガスこんろの火が
引火した!予防対策 ⇒ 消毒用アルコールなどを使用する際は、火気を使用しない!
※揮発性が高いため、危険です!2.自宅でスプレー缶のガス抜きをするためにハサミを缶に突き刺したら噴出した
ガスに引火した!予防対策 ⇒ 使用後のスプレー缶などは正し手順で廃棄する!
※取扱い上の注意をよく読みましょう!
☆大切な家族と家を守るため、住宅用火災警報器の設置も忘れずに!☆平成28年度 危険物安全週間推進標語
『危険物 決めろ無事故の ストライク』
平成28年度 全国統一防火標語
『消しましょう その火その時 その場所で』**********************************************
お問い合わせ
宜野湾市消防本部予防課 TEL 892-1850
e-mail syobou012@city.ginowan.okinawa.jp
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ギノワンテレビの管理人です。
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